ベランダとバルコニーの違いって❓
2025.05.07 (Wed) 更新
神戸市で外壁塗装を検討している際、「ベランダの防水工事も一緒にした方がいい」と言われたり、「バルコニーのひび割れが気になる」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか🤔
実はこの「ベランダ」と「バルコニー」、似たような場所に思われがちですが、建築用語としては明確な違いがあります☝️
そして、外壁塗装と同じく、定期的な点検や防水処理が必要な箇所である点も共通しています。
まず「ベランダ」とは、建物の外壁から突き出した屋外スペースのうち、“屋根や庇(ひさし)があるもの”を指します☝️
たとえば、2階の掃き出し窓から出られるスペースで、上階の床が屋根代わりになっているものや、しっかりとした庇が設けられているタイプが典型です。
屋根があるため雨をある程度しのげ、洗濯物干し場や物置き場として使われることが多く、生活に密着した空間です。
一方で「バルコニー」は、“屋根のない屋外の張り出しスペース”のことを指します☝️
屋上に設けられた広めのバルコニーや、3階以上のフラットな張り出し部分が該当します。
屋根がない分、雨風や直射日光の影響を受けやすく、防水処理や排水構造の重要性がより高くなります。
デザイン性が高く、ガーデニングやテラス風の利用がされることもありますが、同時に劣化の進行も早いのが特徴です。
神戸市のような海に近く湿度の高い地域では、ベランダやバルコニーの床や立ち上がり部分に使われている防水層が傷みやすく、外壁塗装と同様にメンテナンスが欠かせません❗️
特に、ひび割れや浮き、膨れなどが発生している場合は、防水層の内部まで水が浸入している可能性があり、そのままにしておくと建物の構造にダメージを与えてしまいます💦
阪神ホームでは、外壁塗装だけでなく、ベランダ・バルコニーの防水工事も一貫して対応しており、建物全体の耐久性を高めるための総合的な提案を行っています‼︎
FRP防水やウレタン防水といった最新の防水技術を駆使し、ベランダやバルコニーの形状・使用状況に合わせた最適な工法を選定。
見た目の美しさと機能性を両立した施工が可能です⭕️
また、外壁塗装とベランダ・バルコニーの防水工事を同時に行うことで、足場費用を一度で済ませることができ、費用面でも非常に効率的です👍
阪神ホームでは、現地調査・見積もりを無料で実施しており、ベランダやバルコニーの防水状況についても丁寧に診断しています😊
加えて、ベランダ・バルコニーの防水処理がしっかりしていると、室内環境の快適性にも影響します。
雨漏りのリスクが減るだけでなく、断熱性や遮音性にも効果をもたらし、長く快適に暮らすための大きなメリットとなります✨✨
神戸市で住まいの外壁塗装や防水工事を検討しているなら、まずはベランダとバルコニーの違いを理解し、それぞれの状態をチェックしてみましょう‼️