梅雨入り前に雨漏り診断❗️セルフチェック法☝️
2025.05.29 (Thu) 更新
梅雨入り前に雨漏り診断❗️
自分でできるチェック法
【神戸市の外壁塗装なら阪神ホーム】
最近、綺麗に咲いている紫陽花の花をよく見かけます☺️
紫陽花の花を見ると、そろそろ梅雨入りかなと感じます。
神戸市では、毎年5月下旬から6月上旬にかけて梅雨入りします。
長雨が続く季節になると、住宅の雨漏り被害が急増します😣
特に築10年以上の住宅では、外壁の劣化や目地のひび割れが原因で雨水が浸入するケースが多く見られます。
しかし、いざ雨漏りが発生してしまうと、修繕に時間も費用もかかってしまいます💦
そこで今回は、**梅雨入り前にできる「セルフ雨漏りチェック法**をご紹介します🤗
簡単にできるチェックポイントを押さえて、早めの対策を行いましょう❗️
自分でできる雨漏りチェックポイント5選
1. 外壁のひび割れを確認
外壁に「ヘアークラック(髪の毛ほどの細いひび)」があると、そこから雨水が浸入する恐れがあります。特にモルタルやサイディング外壁は、経年劣化によりひびが入りやすく、放置すると大きな被害につながります。
チェックポイント🌟
- 外壁に線状のひび割れがないか?
- ひびが縦横に走っていないか?
2. シーリング(コーキング)の劣化
外壁の継ぎ目や窓周りには、シーリング材が使われています。これが硬化・ひび割れしていると、雨水の浸入経路になります。
チェックポイント🌟
- シーリング材が剥がれていないか?
- 指で押してみて、弾力がなくカチカチになっていないか?
3. 屋根のズレや劣化(目視確認)
屋根の状態も非常に重要です。完全なチェックはプロの仕事ですが、地上から双眼鏡やスマートフォンのズーム機能で大まかな状態は確認可能です。
チェックポイント🌟
- 瓦やスレートがずれていないか?
- 色ムラがある箇所がないか?(防水塗装の劣化の可能性)
4. 室内の天井や壁のシミ
すでに室内に雨水が浸入している場合、天井や壁紙に「茶色いシミ」や「浮き」が見られます。これは雨漏りが進行しているサインです。
チェックポイント🌟
- 天井の角や窓枠上部にシミがないか?
- 壁紙が剥がれたり、波打っていないか?
5. 雨樋の詰まりや破損
意外と見落としがちなのが雨樋です。雨水が正常に流れないと、外壁や基礎部分に水が溜まり、浸水の原因になります。
チェックポイント🌟
- 雨樋から水が溢れていないか?
- 落ち葉やゴミが詰まっていないか?
自分でのチェックに限界を感じたら、阪神ホームへご相談を‼️
「チェックしてみたけど、ひび割れが多くて不安…」「屋根の状態までは確認できない…」という方は、神戸市を中心に外壁塗装・防水工事を行う阪神ホームにご相談ください😊
阪神ホームでは、無料で雨漏り診断・外壁診断を実施しています❗️
ドローンを使った屋根点検や、赤外線カメラによる水分検知など、プロならではの精度の高い診断を提供しています🤗
また、雨漏りの予防としての「外壁塗装」や「防水工事」も得意分野‼️お住まいの状態に応じた最適なプランをご提案いたします!
まとめ
早めの診断が、家を長持ちさせる第一歩‼️
雨漏りは、放置するほどに住宅へのダメージが深刻化します😣
梅雨に入る前の5月・6月が、チェックと対策の最適なタイミングです☝️
まずはご自身でセルフチェックを行い、気になる点があれば、プロに相談することをおすすめします✨✨
外壁塗装や雨漏り対策でお困りなら、神戸市の阪神ホームにお気軽にご連絡ください☺️
大切なご自宅を、私たちがしっかりと守ります‼️