6〜8月の暑さ対策と注意点⚠️
2025.06.25 (Wed) 更新
【神戸市で夏の外壁塗装を検討中の方へ】
6〜8月の暑さ対策と注意点⚠️
神戸市で外壁塗装をお考えの皆さま、こんにちは❗️地域密着の外壁塗装専門業者・阪神ホームです😊
外壁塗装は1年を通じて行うことが可能ですが、6月・7月・8月の夏季には特有の注意点が存在します。
今回は、夏場の塗装工事で失敗しないために、特に気をつけていただきたいポイントを詳しくご紹介します☝️
1. 高温による塗料の乾燥不良・施工不良に注意
夏場は気温が高いため、塗料が早く乾くメリットがありますが、早すぎる乾燥はトラブルの元でもあります。
塗料の塗布後に十分なレベリング(塗膜の均一化)ができないと、ムラやピンホール(小さな穴)が生じることがあります💦
また、気温が35度以上になると、メーカーが推奨する塗装条件を超えてしまい、施工保証の対象外となる場合もあります。
▼阪神ホームの対応
当社では、気温・湿度を常にチェックしながら、気象条件に応じた適切な施工スケジュールを組んでおります。
猛暑日や極端な高温が予想される日は、施工時間を朝や夕方に調整するなど、品質保持に努めています❗️
2. 梅雨と台風のリスク管理が重要(6〜7月)
6月は梅雨、7月後半以降は台風のシーズンでもあります🌀
外壁塗装には乾燥時間が不可欠なため、突然の雨や湿度の高さは大敵です!!
塗料が乾燥しきる前に雨が降ると、仕上がりにシミや剥がれが発生する可能性があります。
▼阪神ホームの対応
神戸市周辺の天候予測を日々チェックし、雨の可能性が高い日は無理な作業は行いません。
また、施工前に雨天による工期延長の可能性をしっかりご説明し、柔軟に対応しております😊
3. 近隣への配慮:窓の開閉・音・ニオイ
夏はエアコンの使用頻度が高く、窓の開閉も多くなる季節です。
塗装中はどうしてもシンナー系の臭いが発生するため、近隣住民への配慮が必要です。
加えて、足場の組み立てや高圧洗浄の音も、静かな住宅地ではトラブルの原因になることがあります。
▼阪神ホームの対応
事前に近隣挨拶を徹底し、工事内容や期間、騒音・臭気について丁寧にご説明します。
水性塗料や低臭タイプの塗料を提案することで、トラブルの予防に努めています。
4. 職人の体調管理と安全対策
夏場の作業は熱中症のリスクも高く、職人の安全管理が重要です☝️
高温の中での作業は集中力の低下を招き、施工品質にも影響します。
▼阪神ホームの対応
作業中はこまめな休憩・水分補給を徹底し、作業時間を調整することで安全を確保しています。
また、足場の安全点検や高所作業の注意事項についても社内で厳しく管理しています👍
5. 夏でも最適なタイミングはある!
「夏は塗装に不向き」と思われがちですが、実際は乾燥が早く、天気が安定していれば非常に効率的な季節でもあります。
適切な管理と経験豊富な業者の対応があれば、むしろ施工期間も短縮され、お客様のご負担も軽くなります🤗
まとめ
阪神ホームは夏場も安心の施工体制👌
阪神ホームでは、神戸市を中心に地域の気候特性を理解した上で、夏場でも高品質な外壁塗装を実現しております❗️
気温・湿度・天候を細かくチェックしながら、職人の安全とお客様の安心を第一に施工を進めております。
夏に外壁塗装を検討中の方は、ぜひお気軽に阪神ホームまでご相談ください☺️✨