屋根塗装による暑さ対策☀️
2025.06.27 (Fri) 更新
【神戸市で屋根塗装をお考えの方へ】
暑さ対策にも効果的な屋根塗装とは🤔
こんにちは、神戸市密着の外壁・屋根塗装専門店「阪神ホーム」です☺️
屋根塗装と聞くと、「美観の維持」や「雨漏り予防」が思い浮かぶ方が多いと思いますが、実は夏の暑さ対策にも非常に有効であることをご存じでしょうか❓
特に神戸市のような都市部では、夏場の屋根表面温度が60〜70℃にも達することがあり、室内の温度上昇や冷房費の増加にもつながっています。
そこで今回は、「屋根塗装による暑さ対策」について、阪神ホームがご提案する方法やその効果、注意点などを詳しくご紹介します🤗
■ 屋根塗装で暑さを防ぐ「遮熱塗料」とは?
遮熱塗料とは、太陽光の中の赤外線(熱エネルギー)を反射し、屋根の表面温度の上昇を抑える塗料です。
屋根の温度が抑えられることで、建物全体の温度上昇を防ぎ、室内の快適性が向上するだけでなく、エアコンの使用量も減少し、電気代の節約にもつながります。
▼主な遮熱塗料の効果
屋根表面温度:最大15〜20℃低下
室内温度:2〜3℃低下(構造や断熱材による)
電気代:夏季の冷房費を約10〜20%削減する例も
阪神ホームでは、日本ペイントやエスケー化研などの信頼できるメーカーの遮熱塗料を取り扱っており、建物の構造や立地条件に合わせた最適な塗料をご提案しています❗️
■ 神戸市の住宅における夏の屋根環境
神戸市は、夏場に高温多湿な気候となり、都市部ではアスファルトや建物からの放射熱が加わるヒートアイランド現象も影響しています。
とくに以下のような屋根構造の住宅は、遮熱塗装の効果が高い傾向にあります⬇️
スレート屋根(コロニアル)
:熱が伝わりやすく、遮熱効果の恩恵が大きい断熱材が入っていない屋根裏
:室内温度に直接影響しやすい
2階建て住宅で1階が涼しく、2階が異常に暑い場合
このような症状にお悩みの方は、遮熱塗料を使用した屋根塗装が非常におすすめです🌟
■ 遮熱塗料を使う際の注意点⚠️
遮熱塗料には大きなメリットがありますが、いくつかの注意点も理解しておく必要があります。
1. 色の選定が重要
遮熱効果は明るい色ほど高く、黒や濃い色は効果が低下します。たとえば、白系やグレー、薄いブルーなどは太陽光を反射しやすく、高い遮熱性能を発揮します。
2. 遮熱塗料=断熱ではない
「遮熱塗料=暑さを完全に防げる」というわけではなく、断熱材との併用で最大限の効果が発揮されます。屋根裏の通気・換気とあわせて検討するとより効果的です✨
3. 定期的なメンテナンスが必要
遮熱塗料も通常の塗料と同様、10〜15年ごとに再塗装が必要です。耐用年数を過ぎると遮熱効果が低下します。
■ 屋根塗装のタイミングと夏前施工のメリット
屋根塗装は、夏前の4〜6月頃が最も人気の時期ですが、阪神ホームでは夏の施工にも対応しております。
実は、夏に施工することで、すぐに遮熱効果を実感できるというメリットもあります🌟
ただし、夏場は気温が高く、施工管理には細心の注意が必要です❗️
高温下での塗装は、塗膜の乾燥不良や劣化を招く可能性があるため、当社では気温・湿度を考慮し、朝夕の施工時間を柔軟に調整しています。
■ まとめ
暑さ対策としての屋根塗装は「長期的な投資」
屋根塗装は単なるメンテナンスではなく、**暮らしを快適にし、光熱費の削減にもつながる“価値あるリフォーム”**です‼️
神戸市のように暑さが厳しいエリアでは、遮熱塗料の効果を実感しやすく、費用対効果も高いのが特長です。
阪神ホームでは、建物の状況に応じて遮熱塗料・断熱塗料の違いや最適なプランをご提案し、品質第一で安心の施工をお約束しています❗️
屋根の暑さや光熱費にお悩みの方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください😊
現地調査・お見積りは無料で承っております☺️