「艶あり」と「艶なし」違いとメリット・デメリット☝️
2025.10.07 (Tue) 更新
外壁塗装の艶あり、なしか迷っている方へ
阪神ホーム
外壁塗装を検討される際、色や塗料の種類に加えて「艶(つや)を付けるかどうか」で迷われる方が多くいらっしゃいます。
艶の有無によって仕上がりの印象や耐久性が変わるため、選び方はとても重要です‼️
今回は、神戸市で外壁塗装をご検討中の方に向けて、「艶あり」と「艶なし」の違いや、それぞれのメリット・デメリット、選び方のポイントをご紹介します🤗
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◆ 艶あり塗装とは?
「艶あり塗装」は、光を反射することで外壁がつやつやと輝く仕上がりになるものです✨
新築のようなピカピカした印象を与え、外観を華やかに見せたい方に人気があります。
艶の度合いには「艶あり(約70%以上の光沢)」「7分艶」「5分艶」「3分艶」などの種類があり、好みに合わせて調整可能です👌
メリット
• 雨水をはじきやすく、汚れが付きにくい
• 光沢により高級感が出やすい
• 塗膜の耐久性が比較的高い
デメリット
• 太陽光や照明の反射でテカリが気になる場合がある
• 周囲の景観や住宅デザインによっては不自然に見えることもある
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◆ 艶なし塗装とは?
「艶なし塗装」は、光沢を抑えた落ち着いた仕上がりが特徴です。
マットな質感で、シックで落ち着いた雰囲気を演出したい方に選ばれます😊
メリット
• 落ち着いた自然な印象に仕上がる
• 周囲の景観や町並みに馴染みやすい
• 太陽光の反射やテカリがないため、上品な外観を維持できる
デメリット
• 艶ありに比べて汚れが付きやすい
• 防汚性能や耐候性がやや劣るため、劣化が早く感じられる場合がある
• 色あせが目立ちやすい
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◆ 神戸市での選び方のポイント
神戸市は海沿い・山間部・住宅街など、住環境によって気候条件が異なります。
そのため、外壁塗装の艶を決める際には地域特性も考慮することが大切です❗️
• 海沿いエリア(塩害の影響が強い)
→ 耐久性を重視して「艶あり」を選ぶ方が多いです。雨風で汚れを流しやすく、塩害対策にも有効です。
• 山間部や緑が多い地域(湿気やカビ・コケの発生が心配)
→ 艶ありを選ぶと防汚効果でカビや藻の付着を軽減できます。
• 景観を重視する住宅街や和風建築が多いエリア
→ 艶を抑えた「艶なし」や「3分艶」「5分艶」を選ぶと、落ち着いた雰囲気を保てます。
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◆ 艶あり・なしの中間を選ぶ方法
実際には「完全な艶あり」か「完全な艶なし」だけでなく、中間の「7分艶」「5分艶」「3分艶」といった選択肢もあります。例えば「艶ありは少し派手すぎるけど、艶なしは耐久性が心配」という方には、半艶(5分艶)がおすすめです。程よい光沢と耐久性のバランスを取れるため、神戸市でも多くの方に選ばれています。
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◆ まとめ
外壁塗装の「艶あり」「艶なし」は見た目だけでなく、耐久性やメンテナンス性にも直結します。
艶ありは耐久性・防汚性に優れ、新築のような輝きを演出できる一方、艶なしは落ち着いた雰囲気で景観に馴染みやすい特徴があります☝️
神戸市では立地条件やご家庭のライフスタイルに合わせて選ぶことが重要です⭐️
阪神ホームでは、実際の色見本板やシミュレーションを使って艶の仕上がりを確認いただけます👍外壁のイメージや耐久性を考慮し、お客様に最適なご提案を行っております。
艶あり・なしで迷われている方は、ぜひ一度ご相談ください😊