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神戸市

初めての外壁塗装🏠基本知識🌟

2024.07.31(水曜日)

初めての外壁工事の際は、知識がないことが多いためいろいろと不安なことと思います。

少しでも安心して業者に依頼できるように、外壁工事に関して知っておきたい基本的な知識をご紹介します😊

 

🔶 外壁工事の種類

 

外壁工事は大きく分けて全面補修と部分補修に分けられ、

全面補修は塗り替えとカバー工法、張り替えの3種類に分けられます。

外壁全体の補修が必要かどうか、部分的な補修のみで良いかどうかによって工事の規模が変わってきます。

🔸塗り替え

一番手軽なリフォーム方法が外壁の塗り替えです。築年数がそこまで経っていない場合や、劣化していたとしても補修できる程度の状態だった場合に塗り替えという方法を取ることができます。ひび割れなどがあった場合でも、補修をした上で塗り替えをすることができます。

他の方法と比べて費用が安く工期も短いのがメリットです。塗り替えは外壁材や塗料の耐用年数を目安にして、劣化の症状を見極めながらタイミングを決めるようにしましょう!

 

🔸カバー工法

カバー工法は、もともとの外壁の上から新しい外壁材を貼り付けるやり方をいいます。

塗り替えよりも劣化が進んでいても、強度が残っている状態のときにカバー工法を選択することができます。次にご紹介する張り替え工法と違って外壁を撤去する必要がないため、撤去や廃材の処理に費用がかかりません。張り替えよりも費用を抑えられるだけではなく、外壁が二重になることから断熱性や遮音性が高くなるというメリットもあります。

 

🔸張り替え

張り替えはもともとの外壁を撤去して新しい外壁に張り替える方法のことをいいます。

外壁の劣化度合いが修復できない程度であった場合や寿命が来ている場合に張り替えを行います。強度があればカバー工法を選ぶこともできますが、劣化が進みすぎている場合は張り替えしか選べないことも。外壁の内部までお手入れできることや、外壁材を一から選ぶことができるためイメージを一新させることもできます。

 

雨漏りしてしまっている場合には完全に止めることができるので、安心して生活を送ることができます。その一方で費用が高くなってしまうこととモルタルの外壁には対応できないことがデメリットとなります。モルタルの場合は外壁を解体してからサイディングなど別の外壁材を張り替えることになります。

 

🔸部分的な補修

部分補修は外壁のひび割れやサビを直したり、コーキングの補修といった小さな修理を行うことをいいます。

突発的に損傷してしまったり、部分的な劣化が見られたりしたときに部分補修を行うのが一般的です。部分補修では足場を組み立てる必要がない場合が多いため、高額な費用になることもなく、短期間での工事で終わることが多いです。

🔶 塗料の種類

塗料ごとに特徴や強みが異なります。そこで外壁工事の基本的な知識として、外壁塗装に使われる塗料の種類をご紹介します🤗

 

🔸シリコン塗料

汚れがつきにくいことや自然環境への耐候性が高いのが特徴であり、耐用年数は10~12年となっています。

シリコン塗料の中でも水性塗料と油性塗料に分けられ、それぞれ1液型と2液型に分けられます。油性の2液型が品質や耐久性に優れていますが、その分費用や手間がかかってしまうため、品質、耐久性、費用のバランスを考え、お客様のご希望と合わせていく必要があります。

 

🔸ラジカル塗料

2010年代に登場したラジカル塗料は、最新鋭のハイテク塗料ともいわれています。塗料が紫外線を吸収することで発生するラジカルという物質は、塗料の劣化を引き起こしてしまいます。高耐候酸化チタンと光安定剤という2つの成分を含むことで、ラジカルの発生を防ぐことから「ラジカル塗料」と名付けられました。

外壁や屋根など施工場所を問わず汎用性に優れており、耐用年数は12~15年となっています。性能が高いにもかかわらず価格が安いため、コストパフォーマンスに優れているのも特徴の一つです。

 

🔸遮熱塗料

紫外線を反射して効率よく逃がしてくれるのが遮熱塗料です。

家の中の熱がこもったり室内の温度が上がったりするのを防いでくれる効果があります。夏には冷房費を節約できるだけではなく、節電効果によりヒートアイランド現象の対策にもなります。

金属製の屋根や吹き抜け構造の家、2~3階建ての家では特に効果が期待できます。耐用年数は12~15年であり、汚れに強い性質も持ち合わせていることも特徴です☝️

 

🔸フッ素塗料

フッ素を含んだ合成樹脂が主成分である塗料をフッ素塗料といいます。

耐久性や耐熱性に優れており、汚れ落ちが良い親水性の高さも持ち合わせています。

耐用年数は15~18年と長い代わりに、他の塗料よりも費用が高い傾向にあります。耐用年数が長い塗料を選ぶと塗り替えの頻度も少なくて済むため、高性能で仕上がりの良さにこだわりのあるお客様から支持をいただいています。

 

🔸無機塗料

無機塗料は、セラミックやレンガ、鉱物といった炭素を含まない無機物を主成分としています。

無機物が主成分であることから紫外線によるダメージを受けにくく、耐用年数は18~20年という長さを誇っています。親水性が高いため付着した汚れを浮かび上がらせて雨水によって洗い流してくれます。防カビや防苔効果もあり、不燃性を持つことも無機塗料の特徴です。

初めて耳にする言葉も多かったかと思いますが、外壁工事を検討する際、基本的な知識を身に付けた上で業者に依頼できたら安心ですよね✨

阪神ホームでは、お客様のご要望に最大限お応えできるようなプランをご提案させていただきます。神戸市で外壁工事をご検討の際はぜひお気軽にご相談ください🤗

2024.07.26(金曜日)

阪神ホームの塗料のこだわり

🔸メーカーW保証

安心いただくために、保証を出してくれるメーカーと塗料を選定しています!

 

🔸塗料とお家の相性

お家の劣化状況、外壁材や屋根材の種類によって、相性の良い塗料は変わります。

適切な塗料をご提案します😊

 

🔸塗料の管理体制

塗料にも賞味期限がございます。

弊社はメーカー規定の保存方法と保存期間を

厳守しております!

 

🔸計量器の使用

混ぜて使用する塗料が存在します。

我々は計量器を使って

メーカー指定の配分で調合します!

 

🔸付帯部の塗料

外壁以外に付帯部を塗料される方がほとんどだと思います。

弊社は付帯部にもハイグレードな塗料を使用します!

 

🔸コーキングの保証

コーキング材は、外壁材をつなぎ合わせる重要な役割を担います☝️

一方で劣化が早いです。

弊社はコーキングも保証します!

 

外壁塗装専門店 阪神ホームでは

この6つのこだわりで

塗料を選定しています✨✨

神戸市、姫路市、加古川市、三木市

にショールームがございますので、

お気軽にお越しください🤗

暑さと異常気象から家を守るためには

2024.07.25(木曜日)

梅雨が明け、神戸の夏が訪れると、外壁塗装の計画を立てるにあたり、気候や異常気象への対策が重要です。

神戸の気候は温暖で湿度が高く、梅雨明け後からは気温が急上昇します。

この時期に外壁塗装を行う際には、以下のポイントに注意することで、家を守り美観を長期間にわたって維持することができます。

神戸の気候と外壁塗装

神戸の夏は高温多湿が特徴で、梅雨明け後からは摂氏25度以上の日が多くなります。最も暑い時期には摂氏30度を超える日も珍しくありません。

湿度も高いため、外壁塗装作業は過酷な条件となり、塗料の乾燥時間や施工の効率に影響を与える可能性があります。

異常気象が家を脅かす

神戸では気候変動の影響で異常気象が増加しており、猛暑や集中豪雨が頻発することがあります。これらの異常気象は建物にとって直接的な脅威となり得ます。

  • 猛暑による影響: 夏の高温は塗料の乾燥を早めますが、同時に施工の品質を低下させるリスクも孕んでいます。適切な施工管理と工程管理が欠かせません。

  • 集中豪雨と防水の重要性: 神戸では急激な集中豪雨が起こることがあり、外壁や屋根の防水が十分でないと浸水や水漏れのリスクが高まります。防水性の高い塗料や適切なメンテナンスが不可欠です。

  • 長期的な耐久性の確保: 外壁塗装は美観を保つだけでなく、建物の耐久性を確保する重要な役割を果たします。神戸の気候条件を考慮し、耐久性の高い塗料を選定することが必要です。

家を守るための対策とは?

外壁塗装を神戸の気候と異常気象に適応させるためには、以下の対策が有効です。

  • 専門家の助言を求める: 地域に詳しい専門家に相談し、神戸の気候条件に最適な塗料や施工方法を選定します。地域に応じたアドバイスを受けることで、より良い結果が期待できます。

  • 適切な塗料の選定: 高温多湿に耐えられる塗料を選ぶことが重要です。耐久性や防水性の高い塗料を選定することで、異常気象にも強い外壁塗装が実現します。

  • 定期的なメンテナンス: 外壁塗装後も定期的な点検とメンテナンスを行い、塗膜の劣化や損傷を早期に発見・修復します。これにより、建物の寿命を延ばし美観を保つことができます。

結論

神戸の夏は外壁塗装にとって厳しい季節ですが、適切な準備と対策を講じることで家を守り、美しい外観を長期間にわたって維持することが可能です。

気候条件や異常気象に対する理解と対応が、成功を左右します。外壁塗装を計画する際には、地域の専門家と連携しながら最適な選択を行い、家の価値を守り抜くことが肝要です。

阪神ホームでは、高品質な塗装サービスを提供し、お客様の建物をしっかりと守ります。外壁塗装のご相談や無料点検のご依頼は、ぜひ阪神ホームにお任せください。

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外壁塗装をすべきタイミング

2024.07.23(火曜日)

🌟外壁塗装をすべきタイミング

  1. 経年劣化
    • 一般的に、外壁塗装は10〜15年ごとに行うのが理想とされています。外壁材や使用する塗料の種類によっても異なりますが、定期的なメンテナンスが必要です☝️
  2. ひび割れや剥がれ
    • 外壁にひび割れや塗料の剥がれが見られる場合は、早急に塗装工事を検討する必要があります。これらの症状は建物内部への水の浸入を招く可能性があります。
  3. 色褪せや汚れ
    • 外壁の色が褪せてきた、または汚れが目立つようになった場合も、塗装工事を行う良いタイミングです。美観を保つために重要です。
  4. カビや藻の発生
    • 特に湿気の多い神戸市では、外壁にカビや藻が発生することがあります。これらは外観を損ねるだけでなく、外壁の劣化を早める原因にもなります。
  5. 防水性の低下
    • 防水性能が低下すると、雨漏りや建物内部の劣化が進行する可能性があります。外壁の防水性能が劣化していると感じたら、塗装工事を検討するべきです。

🌟季節と天候の考慮

  • 春と秋
    • 塗装工事は気温が安定している春(4月〜6月)や秋(9月〜11月)に行うのが最適です。気温や湿度が適度で、塗料が乾燥しやすく、仕上がりも良くなります。

🌟阪神ホームのサービス

  • 無料点検や見積もり
    • 阪神ホームなどの専門業者に依頼して、外壁の状態を無料で点検してもらい、見積もりを取ることもおすすめです。プロの目で外壁の状態を確認してもらうことで、最適な塗装時期や方法がわかります。

🌟最適なタイミングを逃さないために

定期的なメンテナンスと専門家の意見を参考にして、外壁塗装のタイミングを逃さないようにすることが重要です。これにより、建物の美観と耐久性を保ち、長期的なコストを抑えることができます😊

雨季時のメンテナンス🏠

2024.07.19(金曜日)

梅雨明けが発表されましたが、まだまだ湿度が高く蒸し暑さが続いていますね🥵

みなさま、くれぐれも熱中症にお気をつけ下さいね💦

さて今回は、神戸市における外壁塗装のメンテナンスについて、特に梅雨時の注意点を含めてお伝えしますね☔️

梅雨時の管理: 神戸市は梅雨の影響を受けやすい地域です。梅雨時期には特に雨水や湿気が外壁に影響を与えるため、定期的な外壁の清掃と点検が重要です☝️

カビや藻の発生: 梅雨時には外壁にカビや藻が発生しやすい傾向があります。これらが放置されると、塗膜や建物自体にダメージを与える可能性があります。早期に発見し、適切な処置を行うことが重要です。

定期的な点検と補修: 梅雨明けなどの季節の変わり目に、外壁の点検と補修を行うことをお勧めします。特に雨漏りや塗膜の剥がれなど、早期発見できる場合は深刻化する前に対処できます。

適切な塗料の選定: 神戸市の気候や建物の条件に応じた適切な塗料を選定することも重要です。耐久性や防水性に優れた塗料を使用することで、梅雨時の影響を最小限に抑えることができます👍

外壁塗装のメンテナンスは、神戸市の特有の気候条件を考慮した計画が必要です。

塗装業者をお探しの方は地元の専門業者、阪神ホームにいつでもご相談くださいね✨

もちろん診断は無料です😊